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「半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを」 これは、少林寺拳法創始者宗道臣の言葉です。 「半分は自分の幸せを考え、残り半分は他の人のことを思いやり、行動する。そんな人を育てたい。」 そう思って宗道臣は少林寺拳法を創始しました。 |
| 少林寺拳法は1947年、日本において宗道臣が創始した、教え・技法・教育システムによって、自信と勇気と行動力と慈悲心を持った社会で役立つ人を育てる“人づくりの行”です。 一人ひとりがまず頼りにできる自己を確立し、人間同士が援け合い、共に幸せに生きるための道を説いています。 |
社会で役立つ、正義感と勇気と行動力に溢れた思いやりのあるリーダーを育てることを目的としています。 
少林寺拳法の技術は護身術です。様々な理法に基づいた合理的な技で構成されており、老若男女・体力に関係なく誰でもできます。 |
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作務
道場に来たら、まずはじめにみんなで“作務”（そうじ）をします。心を込めて、道場をキレイにします。 |
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鎮魂行
みんなで教えを唱和し、姿勢を正して瞑目します。心を落ち着かせ、呼吸を整えます。 |
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学科
先生の話を聞きながら、専用の読本を使って少林寺拳法の様々な教えを学びます。 |
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技術修練
課程に従って、二人一組となって協力しながら技を学んで行きます。 |
（宗）金剛禅総本山少林寺 舞鶴道院 道院長：清野 姿 （きよの すがた） TEL 0773-64-6077
「少林寺拳法」は(財)少林寺拳法連盟固有の名称です。
少林寺拳法統一マーク・ロゴは『SHORINJI KEMPO UNITY』により管理されています。
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